出版社内容情報
西森マリー[ニシモリマリー]
著・文・その他
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
監修
内容説明
カバールに好都合な情報のみを流す報道機関と、カバールの利益を守り、目的遂行を援助するために偽情報を捏造する諜報機関は、表裏一体のカバール広報部だ―
目次
第1章 ロシアの脅威を煽るためのプロパガンダ
第2章 悪魔崇拝隠蔽工作
第3章 銃没収のためのグラディオ(偽旗工作)
第4章 民主党と共和党が対立していると見せかけて分割統治をしやすくするためのミスディレクション
第5章 洗脳教育から注意をそらすための偽情報
第6章 バイデンを善人、トランプ大統領を悪人に見せるための作り話
第7章 ワン・ワールド導入のためのサイオプ(心理操作作戦)
著者等紹介
西森マリー[ニシモリマリー]
ジャーナリスト。エジプトのカイロ大学で比較心理学を専攻。イスラム教徒。1989年から1994年までNHK教育テレビ「英会話」講師。NHK海外向け英語放送のDJ、テレビ朝日系「CNNモーニング」のキャスターなどを歴任。1994年から4年間、ヨーロッパで動物権運動の取材。1998年、拠点をアメリカのテキサスに移し、ジャーナリストとして活躍している
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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suntalk
2
著者初読み。副島隆彦氏監修。この本はカバールがディープステートを使って人口削減しワン・ワールドを目指すために行なってきたこと、大手メディアがフェイク・ニュースを流している実態?を暴いている。第一章で紹介されているプーチン大統領のウクライナ戦争の開戦時演説を読むとテレビ新聞で報道されている内容と違ってロシア側の主張にも筋が通っていると思った。ただこの本を読んでいて気になったのはカバールが何故人口削減目論んでいるのかその理由が分からなかったし説明がされていないこと。『1984』のオーウェルもカバールの関係者 2025/08/06
K T
1
怖い世の中です2023/04/26
ハル
1
いわゆる陰謀論に関する本で、ロシア・ウクライナ問題、BLM、米国大統領選など、てんこ盛りである。この本で述べられていることは、多くはフェイクとされてきたのだが、マスメディアが必ずしも真実を伝えていないことはわかるし、こういう本の中に真実があるのではないかとも思える(全部真実かというと、また違うと思うが)。一部でも真実としたら大変な話であり、頭がくらくらしてしまう。2022/10/06
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